勤務医時代には救命救急センターにて、主に循環器の診療に携わっていました。その経験から、病院で治療後の定期的なアフターフォローの大切さを痛感しました。退院しても通院困難な方には在宅医療が必要と考え、訪問診療にも力を入れています。

なお、現在は心電図、長時間心電図、レントゲンなどの検査設備を整え、内科の診療や、がんの疼痛（とうつう）管理も行っています。患者さん一人ひとりの健康上の悩みや不安に親身に向き合い、心の通い合った診療を心がけてまいります。心配ごとがありましたら、どうぞお気軽にお越しください。

1952年

広島県生まれ。

1979年

金沢医科大学　卒業

1979年

広島大内科　入局

1981～1997年

総合病院　福島生協病院勤務

1997年4月

父と共に小畠医院継承（中山踏切にて）

1998年

福島生協病院診療部長を経て、広島市東区で開業する故、父の尚と共に診療を始める。

1999年6月

小畠医院を小畠クリニックに名称変更

2010年12月1日

フォレオに移転

オートキャンプ、沢登り、低山登山など。
冬はスキーでSAJ1級。
1988年～1998年　三代目広島キャンパークラブ会長
1996年4月～1998年3月　日本オートキャンプ協会理事