広島市東区温品の内科、循環器内科 小畠クリニック

TEL.082-289-0364

〒732-0033
広島県広島市東区温品1丁目3-2フォレオ広島東1F

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診療案内

生活習慣病

生活習慣病

糖尿病や、高血圧、高脂血症、慢性肝炎等の生活習慣病にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

インフルエンザ

ワクチン

インフルエンザウイルスが病原で起こる疾患です。A型、B型、C型の3種類があります。潜伏期は1~3日くらいで、患者さんが咳をしたりするとウイルスが空中を浮遊し、それを人が吸い込むことで感染します。治療は症状出現後、2日以内に開始します。
インフルエンザワクチンの予防接種である程度は防げますが、その年によってウイルスの型が違うため、万能ではありません。体の弱い人は、流行している時に人混みに出るのを控えた方がよいでしょう。

訪問診療

訪問

現在月曜日から金曜日(水曜日以外)までの13時~15時に訪問診療を行っています。
まだ当クリニックに受診されたことのない方でも訪問診療は可能です。
訪問診療の範囲は当クリニックから車で15分程度のところが基本ですが、訪問先や訪問日程などについては一度ご相談ください。
なお、緊急往診はやっておりませんので事前にご連絡ください。

急性疾患

急性疾患

風邪や発熱、鼻づまりなど、体の不調を感じたらまずはご相談ください。
動脈硬化の検査、採血、血圧測定、レントゲン撮影、骨密度測定など、各種検査も可能です。

原発性腋窩多汗症(ワキの多汗)について

急性疾患

○原発性腋窩多汗症(ワキの多汗)とは

原発性腋窩多汗症とは、いわゆるワキ汗(体質)とは異なり、汗を引き起こす他の病気などがないにも関わらず、左右対称性に下着やシャツにしみができるほどワキに多量の汗(多汗)がみられる病気です。汗ジミが気になって好きな色の服を着られなかったり、汗が気になって仕事や勉強の効率が落ちるともいわれています。

このように多汗により日常生活に支障をきたしている状態を多汗症と呼び、治療の対象となります。診断は問診で行うことができます。

○原因

原因については、まだ詳しくはわかっていませんが、エクリン汗腺という汗を出す管に対して、神経から過剰な指令が出されることで、大量の汗が誘発されると考えられています。

○治療

塗り薬や飲み薬などがありますが、2020年11月26日にエクロックゲルという保険適応の塗り薬が発売されました。エクロックゲルは、専用のアプリケーターというものを使って1日1回ワキに塗るお薬です。

詳しくはこちらをご覧ください。
ワキ汗の情報・サポートサイト ワキ汗治療ナビ